理想的なチャートについて(ミンカブ・HENNGE・セグエ・Cotta・ホープ)
塾に入塾してから学んだことの一つが①ボックスからのブレイク ②ボラティリティの収縮から(VCP)のブレイク ③カップウィズハンドル(CwH)からのブレイクの3パターンです。
ただ、塾に入会してすぐはなんとなくボックスからブレイクした新高値やただの上値追いなどで買っていたこともあり、精度や勝率はあまり高くありませんでした。
きちんと3つのパターンの完成を待って買うと、かなり高確率で上昇に乗れるんだという感触をつかんできたような気がします。
(しかし、売りのタイミングが難しく、これまた勉強しなければなりません・・・)
さらに、待っていることで機会損失なんじゃないか??と思ったり、チェックしていない銘柄が上昇してくと悔しくて辛いですが、そこも耐えなければなりません・・・
メンタルは技術に並んで大事だということも学びました。
これまで「これは!いいチャート!!」と思って乗れなかった銘柄(一部乗れたのもありますが)を振り返ってみました。10倍銘柄分析でもそうですが、パターンをどんどん自分のものにしていきたいと思います。
ボラティリティの収縮パターンがこんなにも素晴らしくきれいにはまるなんて!!
と思った銘柄です。指をくわえてみていただけですが、美しいです。
HENNGEですが、17%のボックスをきれいに作っています。4,400円で買いたかった・・・
セグエですが、ボラティリティの収縮パターンのあと、だましっぽいのがあって、6%のボックスからのブレイクです。美しいチャートです。
Cottaです。カップウィズハンドルからのブレイクで教科書に出てくるようなチャートです。こういうのを探さなければ勝てないんですね・・・
ホープは2回もカップウィズハンドルを作ってます。これも美しい。
こういった理想のチャートが現れるまで待つこと、これを探すこと、肝に銘じて取り組んでいきたいです。
自分に言い聞かせますが、「ただの上値追い購入は禁止!」