夏休みと1Q決算ピークが終わり
お盆が終わって夏休みが終わりました。
子供たちとよく遊んだ夏休みでした。
5~7月の成績です。
地合いが悪いので取引数も20(月6回程度)と前回の1-4月の49回(月12回程度)と半減させたのと負けトレード前回△4.9%⇒△4.2%へ下がったことが良かったことですね。
一方、勝ちトレードはサンプルが少ないものの「吹いたら売る」ができず、利益を伸ばすことができませんでした。
平均利益 | 平均保有日数 | 取引数 | |
勝ちトレード | 2.2% | 7 | 7 |
負けトレード | -4.2% | 4 | 13 |
損益レシオ | 0.51 | ||
勝率 | 35.0% |
市場環境が変わる(例えば昨年のグロースからバリュー相場への転換)などのタイミングでは、なかなかバリュー株に乗ることができず四苦八苦しました。(今は少しできている気がします。)
今回も塾長からはショートトレードと言われていますが、なかなか「さらに上がったら・・・」とか「目標株価はもっと上」とか考えると売れず、行ってこいとなって勝ちの利益が伸びないのが原因でした。
正直難しいです。
今持っている株も一部吹いているものの、いつ売れば・・・と悩んでいます。
半分利確と言っても100株しか持っていなかったら持ち続けるしかないですかね。
子供たちの夏休みはまだありますが、私は終わってしまったので通常モードに戻ります。さぁ、目標に向かって頑張りましょう。
億り人への道②
すでに億り人になって久しい方々の話はセミナーで聞けるのですが、やはりお多福さんの講義が印象に残っているので2回目を見ました。
億り人になる道は見えています。
おそらく、このまま続けていけば行けると思います。それが何年後かはわかりませんが・・・
なので、せめてあと5年以内に億を達成したいので、もがいているのです。
億を達成して、有意義な使い方、受け止める器も必要で、そういった人間力も高めることができているのも塾のすごいところだと思っています。
本を読んで人間力を高める、株の勉強をする、セミナーを聞いたりして自分の足りないところを認識して埋める勉強をする、この繰り返しなんだと思いました。
まさに、重続は力なりなんだと思います。
同じことだと思って繰り返しているけれど、少しづつ成長していると思いたい。
人間力の向上・チャートの見方読み方はこれまで結構勉強してきました。やはり自分に足りないのは企業を見る力、分析力やカタリストを発見する(仮説でも)力が足りない
ような気がしています。
これまで通り、ウォッチリストの作成・チャートチェックのみならず、ウォッチリスト銘柄の銘柄深堀を少しずつしていくこととします。
そして、IRへの取材も息をするようにやらないと。
22年1月~4月の成績
激動の4月が終わりました・・・
仕事上の異動はなかったものの、担当が変わったことによりかなり激務でした。株や勉強がほとんどできませんでした。株の方も環境が悪いので、無理な取引をしていたわけではないのですが、少しずつ負けていますね。
GWは4月までの取引の反省と、勉強に充てようと思い塾のウォッチリスト銘柄のチャートを印刷して塾長の売買を振り返ってみようと思います。(今日は4月までの成績を出したのと印刷したところまで・・・)
ちなみに成績は年初来▲4.5%で以下の通りです。
平均利益 | 平均保有日数 | 取引数 | |
勝ちトレード | 5.6% | 13 | 16 |
負けトレード | -4.9% | 6 | 33 |
損益レシオ | 1.16 | ||
勝率 | 32.7% |
やはり勝率が50%超えてこないとプラスにならないですね。
それと損益レシオも一応1を超えているけれど、目標の2には程遠い感じです・・・
少しモチベーションが回復してきたのでこんな環境の時こそ勉強を続けようと思います。
億り人への道
この3連休で、塾の億り人(お多福さん)セミナーを視聴しました。
以下、気づきです。
〇睡眠時間3~5時間はとても自分にはまねできないけれど、7時間取ろうとしているのはやりすぎなのか・・・考えてしまいました。
とはいえ、健康を害してまで億り人になってもしょうがないので、ここはどこまで睡眠時間を削れるか、7時間⇒6.5時間とか?やってみる価値あるかな?と思いました。
〇目標に向かってしっかり勉強していて改めて気づきがありました。
このセミナーを聞くまでは、株の本やすでに見た動画は「もう自分のものになったからいいかな。」と思っていましたが、改めて今日から動画を1から見直すこととしました。
〇50日チャレンジをしてみる。
YOUTUBEのプレミアム会員となったので、動画をダウンロードして行き帰りの電車で復習することとします!ひとまず毎朝30分早く出て座って動画を視聴することとします。
〇銘柄調査の分析や深堀の意識を持つ
チャートを見て塾であった銘柄や発表銘柄を売買していましたが、①なぜこの銘柄なのか、業界はどうなのか②ビックチェンジはどこか?③業績がどうなって目標株価のざっくり計算
この辺を意識して銘柄に意識を集中したいと思います。
しかし、億り人への道は近づいてきている感があり、モチベーションアップにつながったのは良かったです。
子供の中学受験について
子供が今年3年生になり、4年生から塾に通わせようとしているのですが、どうやら子供は「塾は宿題が大量に出るからヤバイ。行きたくない。」みたいなイメージがあるようで困っていました。
そこで、先週3/6に日能研の全国小学生テストががあったので、塾まで行って受けさせてみたら、塾のイメージが違ったのか、「別に4年生からだったら通ってもいいよ」的な感じになってきたので、成績はともあれ良かったです(笑)
肝心の成績は、入塾対策していないとはいえ、3835/4507人という結果でした。
テスト終わった後すぐ出来を聞いたら「半分くらいできた!」と言っていたので、「すごいな!もしかしたら上位クラスいけるんじゃ??」と思っていたのですが、答案用紙を「半分埋めた」とのことだったようです。
この日能研の成績でも、小学校ではほとんどの科目でA評価ですし、勉強ができないとは思ったことがないので、4年生までの1年間で少し入塾対策や勉強を見てあげようかと思いました・・・塾のレベルは高いんですね。
ちなみに、株の方はウクライナ問題などで相場環境が悪いので、ほぼお休み状態です。資産は減らさず温存しているので、上がってくるタイミングでうまく入りたいですね。
最近のトレードについて
ブログの更新も1ヶ月以来ですが、引き続き海運株が私の資産を引っ張っていってくれています。入金も含めて年初来280%と約3倍のところまで来ています。
1千万の大台まであと少しですので、海運株の再度の上方修正で一気に突破したいですね。
また、仕事は相変わらず辛い日々が続き、初めて転職サイトに登録してみました。私はどうやら高給な部類のようで、転職するよりいっそのこと鬱の診断で傷病手当もらった方が手取りは安定するのかもしれません・・・
早く億って辞めたい思いが日々大きくなってきています・・・
3人の子どもを抱える大黒柱としては、もう少し頑張らなければ・・・
さて、仕事は忙しいですが、トレードは9月は結構行いました。結果、マイナスです。
最近の相場を見ていると上がる株は上がる、上がらない株は上がらない2極化で私はダメな方を買っているのかもしれません。損切ばかりなので、最近のトレードの反省を踏まえ備忘録に残しておきます。
まずはオープンドア。アフコロ銘柄でダブルボトム確認して入りました。
2800円を目指すつもりでいましたが、買ってから弱かったので損切ラインを待たずすぐ損切り。
結果論ですが、いってこいでした・・・
次はバイセルです。VCPを確認してブレイクで購入。翌日大陰線、さらに翌日も・・・撤退でした。塾長曰く、視聴率の高い銘柄はこういう環境では、売られるとのことでした。うまくいきません。
次は不動産DX系のSPEEEです。上髭で買って、下髭で売る、かなりきれいな加茂られパターンでした( ;∀;)
VCPのしっかりした完成を待たなければならなかったのが反省点でした。
TOPIXが31年ぶり最高値を更新している波には海運株だけで運行中です。
もう少し、他銘柄でもヒットを生みたいものです。
では。
久しぶりの更新~3月から今までの振り返り~
さて、投資日記を3月から全く更新しておらず、完全にアウトプットの機会を逃しています・・・
決してサボっていたわけではなく、本業では3月末~4月と決算を終えて、異動となり7月ごろまでは本当に辛い日々でした・・・
自分の限界ぎりぎりの仕事をずっと行っていて、朝は新幹線通勤(大宮~東京)、帰りは時短のためグリーン車に乗って夜ご飯を食べるような生活が続いていました。辛かった。
いまはやや落ち着いてきているので、思い出したように日記を更新しています。
この間私は、投資の勉強や銘柄チェック、恒例となっていた大量の読書はほぼできませんでした。ただ、株は売買をしており、勉強会の銘柄などかなりインプットを絞った形で市場へ参加していました。
そのことが功を奏したのかはわかりませんが、3月~5月にかけて日経平均が軟調だったにもかかわらず、
4394プレミアアンチエイジングを3月の初旬に購入、6月1日の大陰線で売却し、コロナ前の資産まであと少しというところまで来ていました。
その後、海運株が好調であるとの情報や塾の勉強会で確信を深め、初めてポジションをぱんぱんにして、さらに信用取引を駆使して海運株へ取り組んでいます。
そのため、資産は50万円の入金を除いても年初来68%と個人市場最高値の資産を更新しています。9101日本郵船をはじめとする海運株、ぜひこのままいってほしいですね。
この状況におごることなく、銘柄ウォッチと成長株探しを行い、勉強を続けていきます。