コロナ禍での相場の主役だった銘柄(HENNGE・チェンジ)
今日はウォッチリストの整理をしていました。
コロナ禍での主役たちは次々にボックス割れていきましたので、削除しました。
今回主役となった銘柄は次の相場では主役にならない、そして今回の主役だった銘柄は70%~80%下落するとミネルヴィニ先生は書いています。
今回の相場の主役たち(私の思い出の銘柄)を備忘のために記録しておきます。
初めて買った成長株は4475HENNGEでした。
2~3回くらい売買をしましたが多少のプラスだったと思います。
PERが100倍を超える株は初めてでしたが、グロース株の醍醐味というか、「PERってあんまり重要じゃないんだ」と実感した銘柄です。
次は3962チェンジです。8月ごろに分割前の8000円台で購入し微益で撤退しました・・・持っていれば倍になっていた銘柄です。
私の資金があまり多くないので、8000円の銘柄を買うと精神的に辛く、リスクを考えてすぐ売ってしまいました。
この銘柄からは「資金の少ないときは単価の高い銘柄を買わない」「ドキドキするような投資はしない」など、メンタル的なことを学ぶことができました。
本当にメンタルって大事です。
繰り返しますが、持っていれば倍になっていたのですが( ;∀;)
2銘柄だけですが、この2銘柄は思い出の銘柄で、これを通じて投資家として少し成長できたと思っています。
そして、次の相場に向けてまた準備をしていこうと思います。