アファメーション
アファメーションを読みました。アファメーションって何?というところからのスタートですが、
アファメーションという言葉は、持って生まれた潜在能力、思い描いている理想、望まれる結果を自分に信じ込ませ、効果的な目標設定を行うことを意味します。
先日読んだ「非常識な成功法則」でもありましたが、目標を自分に信じ込ませて、それに向かって行動を起こさせる、暗示?的なものだということです。
でも、これってとても大事で自分で思っている以上に考え方ひとつで見ている景色が変わったりします。私は素直に受け止めて、実行をしてみようと思いました。
信じることを変えれば、結果がついてくるのです。信じることを変えれば、人生をどう生きるかを変えることができます。
将来なりたい自分に「どのようになるか」については、あまり心配しないでください。スタートしてしまえば、どのようにプロセスを考案し、創造していくかをおのずと学んでいくことになります。
面白いのは、どのようになるか、よくある目標に向かって少しづつゴールを設定し達成していく的なのもではなく、どのようになるのかは自分の信じる信念が自分に行動を起こさせて目標を達成するといった考え方が面白いと思っています。
妙に説得力があったのはこれです。建設的モチベーション。私も若かりし頃は・・・
「したい」「選ぶ」「好む」の気持ちからその行動起こすことが多くなります。中略・・建設的なモチベーションで行動するときには、最終的な結果のイメージを満足感、達成感、喜びの感情と結び付け、目標達成を楽しみにしています。
建設的モチベーションがどんなものかを知りたければ、一度、男女混合のティーンエイジャーのお泊りパーティを観察してみるといいでしょう。午前2時ごろに男女を別々にしてみます。中略 何とかして中に入る方法を見つけ出します。何かをしたいという強い気持ちが~
こういった、建設的モチベーション「したい!」といった欲をもう少しだして仕事や普段の生活を送ってみようと思いました。あまり自分を押さえつけているような気がする・・・
また、目標の必要性についても述べられています。
目標設定が必要な6つの理由
1.何の目標も理想も掲げなければ、自己破壊、死が待っている
仲の良い夫婦のどちらかが死ぬと、残された方も後に続く・・・
2.標的を失ったミサイルのように全システムが機能停止する。
自分を変化させ成長するためには、目標が必要・・・
3.意識的に目標を与えないと、すでにある目標を再生する。
私たちは、自分が考えるものに向かい、自分が考える人間になります。
4.自分で新しい目標を設定しないと、他人に使われる人になる
5.目標設定とアファメーションで、挫折への抵抗力をつける。
目標に向けて自分自身を奮い立たせると、私は粘り強くなる。
6.認知的不協和とそのポジティブな副産物 創造的エネルギー・モチベーション、意欲、方向性を生み出すこと
ちょっと、まとめられるかと思ったけれど、長くなってしまいそうなのでこのへんで、もう少しアファメーションを深堀してみようと思います。